12月 アドバイス
 
がんばれ!受験生
 
講師:永妻和枝
 入試に向けて、この時期は実践的な力を高めることが大切です。そのために役立つのが模擬試験の見直しと過去問を使った練習です。12月には会場模擬試験が実施されます。受験生に囲まれ、緊張感がある雰囲気のなかで、力を出し切る練習の場で、より実践的な形で入試本番をシミュレーションできます。結果が返ってきたら、さっそく見直しをしましょう。自分の解答ミスを確認し、参考書や塾のテキストで疑問点を解消しておきます。塾の先生に教えてもらうのもよい方法ですね。試験の結果が悪くても過度に落ち込む必要はありません。問題との相性がよくなかっただけかもしれないし、この時期に弱点が見つかれば本番までに補強できるからです。模試の「でき」が良くて油断する人がいますが、本番ではそのまま同じ問題が出ることはありません。苦手な分野から出題される可能性もあるので油断は大敵です。

 休日や冬休みには過去問に取り組みましょう。本番と同じ時間帯・制限時間で練習をし、本番でのペース配分を身につけます。解き終えたらすぐに採点をし、解けなかった問題を見直します。復習は後回しにせずすぐに取り組むことが大切です。同じミスを繰り返す心配があるからです。正答率が高いのにミスした問題は必ず解きなおしておきましょう。

 この時期不安を感じる人も多いと思います。苦手教科の復習の合間に好きな教科で気分転換するのも良いことです。問題が解けることで自信がつき、やる気も高まります。つらい時もあると思いますが、努力すれば良い結果がついてきます。最後まであきらめずに頑張ってください。
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